札幌プリンスホテルで5月1日からライラックフェア開催!春の特別体験を楽しもう
ベストカレンダー編集部
2025年4月8日 17:08
春のライラックフェア
開催期間:5月1日〜6月30日

札幌プリンスホテルで「春の息吹とライラックに囲まれて」フェアを開催
株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイドが運営する札幌プリンスホテルでは、2025年5月1日(木)から6月30日(月)までの期間限定で、春の訪れを祝うフェア「春の息吹とライラックに囲まれて」を開催します。このフェアは、札幌の春の象徴であるライラックをテーマにした様々なイベントを展開し、訪れる人々に春の息吹を感じてもらうことを目的としています。
特に注目すべきは、「さっぽろライラックまつり」が開催される5月に合わせて、ライラックをテーマにしたアフタヌーンティーやカクテル、そしてコンセプトルームやロビー装飾など、ホテル全体で春の雰囲気を楽しむことができる特別な演出を用意しています。

天空のアフタヌーンティー
フェアの目玉の一つである「天空のアフタヌーンティー」は、スカイラウンジ トップ オブ プリンス(28階)で提供されます。このアフタヌーンティーでは、最上階からの素晴らしい眺望を楽しみながら、北海道の食材を使用したライラックカラーのスイーツや特製セイボリーを味わうことができます。
シェフパティシエが手掛けるスイーツには、以下のような多彩なメニューが含まれています:
- 北海道クリームチーズとルビーチョコレートのタルト
- カシスとハスカップクリームのマカロン
- 紫芋とクランベリーのスコーン
- 北海道マスカルポーネクリームのプティシュー
- グリオットチェリー ムース
- ミニコーン ストロベリー ローズ
- 北海道ミルクアイスとハーブティーのエスプーマ(ミニパフェ)
全11品のスイーツと4品のセイボリーが用意されており、フリードリンクとしてRonnefeldtの紅茶やハーブティーも楽しむことができます。料金は1名5,000円で、予約時間は12:00、12:30、13:00、13:30の4つから選べます。

ライラックカクテルの魅力
さらに、スカイラウンジ トップ オブ プリンスでは、ライラックをテーマにしたオリジナルカクテルも提供されます。バーテンダーが考案したこれらのカクテルは、春の訪れを感じさせる色鮮やかさが特徴です。
主なメニューは以下の通りです:
カクテル名 | 料金 |
---|---|
ライラック ファンタジーフィズ | 1,820円 |
ライラック ルンルン♪フローズン(ノンアルコール) | 1,650円 |
これらのカクテルは、札幌市街の美しい夜景とともに楽しむことができ、特別なひとときを演出します。営業時間は17:30から23:00までで、料理のラストオーダーは22:00、お飲み物のラストオーダーは22:30となっています。

ライラックステイプランのご紹介
また、フェアの期間中には「癒やしのライラックステイプラン」も用意されています。このプランでは、宿泊者に特製のウェルカムスイーツが提供され、リラックス効果のあるハーブティーやライラックの香りの入浴剤も含まれています。
プランの詳細は以下の通りです:
- 期間:2025年5月1日(木)~6月30日(月)
- 料金:1名1泊 9,056円より(2名利用時)
- 内容:15~21Fのスーペリアツインルーム(21㎡)
料金には宿泊料、朝食、消費税、サービス料が含まれています。リラックス効果のあるハーブティーや入浴剤が提供されるため、心身ともに癒される滞在が期待できます。

予約・お問い合わせ
この素晴らしいイベントやプランに関する予約やお問い合わせは、以下の連絡先で受け付けています:
- レストラン総合予約係:011-241-1251(10:00A.M.~6:00P.M.)
- 宿泊予約係:011-241-1111(10:00A.M.~6:00P.M.)
なお、食物アレルギーに関しては、8品目(えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生)のみ対応可能で、事前に申し出が必要です。
まとめ
札幌プリンスホテルで開催される「春の息吹とライラックに囲まれて」フェアは、春の訪れを感じることができる多彩なイベントが揃っています。特に、ライラックをテーマにしたアフタヌーンティーやカクテル、宿泊プランは、訪れる人々に特別な体験を提供します。以下に、今回のフェアの主要な内容を整理しました。
イベント名 | 期間 | 内容 | 料金 |
---|---|---|---|
春の息吹とライラックに囲まれて | 2025年5月1日~6月30日 | ライラックをテーマにしたアフタヌーンティー、カクテル、宿泊プラン | アフタヌーンティー 1名5,000円、宿泊プラン 1名9,056円より |
この特別なフェアを通じて、札幌の春を存分に楽しむことができるでしょう。
参考リンク: