球根で求婚記念日 (記念日 9月5日)

球根で求婚記念日

9月5日は「きゅう(9)こん(5)」の語呂合わせで「球根」と「求婚」のダブルミーニング。バレンタインデーが女性から男性へ想いを伝える日なら、この日は男性から女性へプロポーズするきっかけの日として、大阪のガーデニングショップ「フラワーガーデン花恋(カレン)」が制定しました。花束ではなく「球根」を贈るというのがこの記念日のユニークなところです。2022年(令和4年)に日本記念日協会により認定・登録されています。

なぜ花束ではなく球根なのか。球根は土に植えれば芽を出し、花を咲かせ、翌年もまた咲きます。切り花のように数日で枯れてしまうのではなく、ふたりの関係のようにじっくり育てていくもの。そんな意味合いが込められているわけです。記念日の目的にも「多くのカップルが誕生し、それぞれに幸せな家庭を育んでもらうこと」と掲げられており、「育てる」という行為そのものがプロポーズのメッセージになるという発想です。

制定元のフラワーガーデン花恋は、大阪市中央区を拠点にインターネット販売を中心に展開するショップで、「おうちガーデニング」をコンセプトに掲げています。モットーは「No Green, No Life.」。インテリア感覚で植物を楽しめるよう、おしゃれなディスプレイ什器やポットも取り扱っています。

同ショップでは「球根で求婚」シリーズとして、ミニチューリップ、クロッカス、サフラン、ヒヤシンス、スイセン、アネモネ、ユリ、ラナンキュラス、フリージアといった多彩な球根をラインナップしています。どれも育てやすく、花が咲いたときの喜びが大きい品種ばかり。9月は秋植え球根の季節でもあるので、時期的にもぴったりです。チューリップやヒヤシンスなどの秋植え球根は冬の寒さを経験することで春に開花するため、プロポーズから結婚式までの準備期間にちょうど花が咲く、というストーリーも描けます。

ちなみに球根の花にはそれぞれ花言葉があります。チューリップ(赤)は「愛の告白」、ヒヤシンスは「変わらぬ愛」、フリージアは「親愛の情」。プロポーズの言葉を添えるなら、花言葉で選ぶのもひとつの手かもしれません。