松崎しげるの日 (記念日 9月6日)
「愛のメモリー」の大ヒット、日本レコード大賞歌唱賞受賞、NHK紅白歌合戦初出場——1977年(昭和52年)は松崎しげるにとって輝かしい1年でしたが、その象徴としてよく語られるのが「日焼けした肌」です。そのトレードマークを記念日の名前ごと刻んだのが、毎年9月6日の「松崎しげるの日」です。
所属事務所の株式会社オフィスウォーカーが制定し、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。日付は「ク(9)ロ(6)」の語呂合わせ。デビュー45周年を迎えた2015年(平成27年)を記念して制定されたもので、記念日には「『黒フェス』しげる祭り~白黒歌合戦~」と題したイベントも開催されています。
松崎しげる(まつざき しげる)は1949年(昭和24年)11月19日、東京都江戸川区生まれ。日本大学藝術学部を卒業後、1970年(昭和45年)にシングル「8760回のアイ・ラブ・ユー」でソロデビューを果たします。『グリコ アーモンドチョコレート』のCMソングで顔と歌声を広め、1972年(昭和47年)には「黄色い麦わら帽子」がスマッシュヒット。着実に知名度を積み上げていきました。
転機となったのは1976年(昭和51年)。スペインのマジョルカ島で開催されたマジョルカ音楽祭に「愛の微笑」で出場し、最優秀歌唱賞と第2位を獲得。翌1977年にリリースした「愛のメモリー」は大ヒットを記録し、日本レコード大賞歌唱賞を受賞、第28回NHK紅白歌合戦にも初出場を飾りました。歌手としての地位を確立した後は、刑事ドラマ『噂の刑事トミーとマツ』でも人気を博し、俳優としての顔も持つエンターテイナーとして活躍しています。
デビューから半世紀以上が経った現在もその人気は衰えず、圧倒的な日焼け肌は今も変わらぬトレードマーク。9月6日「クロ」の日には、ひときわ輝いて見えることでしょう。
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