クリーナーの日 (記念日 9月7日)
メガネのレンズをそのまま服の裾や眼鏡拭きでゴシゴシ——そのひと拭きが、実は細かな傷をレンズに刻み込んでいるかもしれません。9月7日は「クリーナーの日」。メガネケア用品のパイオニア、株式会社パールが「ク(9)リーナ(7)ー」の語呂合わせから制定した記念日です。正しいお手入れを見直すきっかけにしてみてください。
株式会社パールは1959年(昭和34年)に創業し、日本で初めて「メガネのくもり止め」を開発・販売したメーカーです。東京都江東区冬木に本社を置き、メガネクリーナーやメガネクロスの製造・販売を長年手がけてきました。同社が展開するメガネレンズクリーナー「パール プラクリーン」は帯電防止剤を配合しており、汚れをはじいてキレイな状態を長持ちさせる効果があります。英語表記は「LENS CLEANING DAY」。メガネをきれいにして美しい視生活を送ってもらいたいという想いが、この記念日には込められています。
正しいお手入れの手順はシンプルです。まず水道水でレンズ全体を流し、目に見えない砂埃やゴミを取り除きます。このひと手間を省いてそのまま拭いてしまうと、微細な粒子がレンズを傷つける原因になります。次に濡れたままの状態でクリーナーをひと吹きし、指の腹で全体になじませたあと、やわらかいクロスで仕上げます。鼻パッドやフレームの耳かけ部分は皮脂汚れが集まりやすいため、念入りに。お湯はコーティングを傷める可能性があるため、必ず冷水を使うのがポイントです。
汚れたレンズは光を乱反射させ、視界のぼやけや目の疲れにつながります。「なんとなく見えにくい」と感じたとき、実はメガネの汚れが原因だったというケースは少なくありません。クリーナーの日を機に、毎日のお手入れ習慣を一度見直してみてはいかがでしょうか。