11月29日開催!国際スポーツウェルネスシンポジウムで未来の健康を探る
ベストカレンダー編集部
2024年11月13日 11:49
スポーツウェルネスシンポジウム
開催日:11月29日
第1回国際スポーツウェルネスシンポジウム開催のお知らせ
2024年11月29日(金曜日)に東京ビッグサイトで開催される第1回国際スポーツウェルネスシンポジウムでは、ウェルネス市場の動向と日本における可能性についての特別講演をはじめ、国際スポーツ&ウェルネスウィークエンドの事例紹介や表彰式が行われます。このシンポジウムは、ウェルネスに関心を持つ多くの方々にとって、貴重な情報交換の場となることが期待されています。
ウェルネス市場は現在、世界的に注目を集めており、Global Wellness Instituteの発表によると、世界のウェルネス市場規模は6.3兆ドルに達し、日本はその中で4位に位置しています。このシンポジウムでは、今後の日本のウェルネス市場の発展に向けて重要なインサイトを得ることができます。
開催概要
シンポジウムの詳細は以下の通りです。
項目 | 詳細 |
---|---|
日時 | 2024年11月29日(金曜日)11:00~14:30 |
場所 | 東京ビッグサイト 東展示棟7ホール |
定員 | 80名 |
参加費用 | 無料(事前登録が必要) |
参加希望者は、Wellness Tokyo 2024の公式ウェブサイトから事前登録を行う必要があります。講座番号は「C-8」です。登録後、セミナーから講座番号「C-8」で絞り込みの上、お手続きください。
プログラム内容
シンポジウムでは、以下のプログラムが予定されています。
- 特別講演(11:00~12:00)
講師:相馬順子氏(株式会社Conceptasia 代表取締役社長 / Global Wellness Institute理事)
この講演では、世界が注目するウェルネス市場の動向と日本における可能性について詳しく解説されます。相馬氏は、1990年にThe Boston Consulting Groupのアジア統括本部に入社し、1994年には香港で投資会社「コンセプトアジア」を共同設立しました。その後、ウェルネス事業において多くの実績を上げてきました。 - 事例紹介(12:10~13:10)
WWW2024ウェルネスチャンピオンJAPAN特別賞受賞者による事例紹介が行われます。2024年9月に開催された国際スポーツ&ウェルネスウィークエンドでは、世界150ヶ国以上で約9,000会場でウェルネス体験が実施され、日本でも約500会場でウェルネス体験が提供されました。この事例発表では、ウェルネスを通じた「健康まちづくり」や「地方創生」についての具体的な施策が紹介されます。 - 説明会(13:15~13:30)
2025年の国際スポーツ&ウェルネスウィークエンドに向けたエリアアンバサダー募集説明会が行われます。地域でウェルネス体験イベントやクラスを企画する企業や団体、専門家の方々が対象です。 - 表彰式
「ウェルネスチャンピオン」として地域のウェルネス啓発に貢献した方々が表彰されます。表彰には「特別賞」「奨励賞」「優秀賞」「大賞」が含まれます。
このシンポジウムは、ウェルネスに関心のある方々が集まり、情報交換やネットワーキングの機会を持つための重要な場となります。
ウェルネス市場の重要性
ウェルネス市場は、健康や幸福を追求する動きが高まる中で、ますます重要な役割を果たしています。日本においても、ウェルネス市場の成長は、地域の活性化や観光振興に寄与する可能性があります。
特に、ウェルネスツーリズムやフィットネス関連のビジネスは、地方創生やインバウンド効果を生む要因として注目されています。ウェルネスに関連したイベントや体験を通じて、地域の魅力を発信し、観光客を呼び込むことが期待されています。
まとめ
第1回国際スポーツウェルネスシンポジウムは、ウェルネス市場の動向や日本における可能性を探る重要なイベントです。特別講演や事例紹介、表彰式を通じて、参加者は最新の情報を得ることができ、ウェルネスに関する知識を深めることができます。
以下に、シンポジウムの主要な情報をまとめます。
項目 | 詳細 |
---|---|
日時 | 2024年11月29日(金曜日)11:00~14:30 |
場所 | 東京ビッグサイト 東展示棟7ホール |
定員 | 80名 |
参加費用 | 無料(事前登録が必要) |
特別講演 | 相馬順子氏によるウェルネス市場動向に関する講演 |
事例紹介 | WWW2024ウェルネスチャンピオンJAPAN特別賞受賞者による事例発表 |
表彰式 | 地域のウェルネス啓発に貢献した方々への表彰 |
このシンポジウムを通じて、参加者はウェルネス市場の最新の動向を学び、地域の健康促進や観光振興に向けた新たなアイデアを得ることができるでしょう。