映画『ドールハウス』の公式コミカライズ、2月7日から配信開始!
ベストカレンダー編集部
2025年2月6日 11:15
ドールハウス配信開始
開催日:2月7日

映画『ドールハウス』の公式コミカライズが配信&発売決定
2025年2月6日、株式会社双葉社から発表された情報によると、映画『ドールハウス』の公式コミカライズが配信されることが決まりました。この作品は、家族や警察、ユーチューバーなど、様々な人々が可愛らしい人形によって翻弄される様子を描いた「ドールミステリー」です。手放そうとしても、なぜか人形はいつも戻ってくるという不思議なストーリーが展開されます。
映画の公開日は2025年6月13日で、主演には長澤まさみさんと瀬戸康史さんを迎え、愛娘を亡くした夫婦の役を演じます。この映画は、観る者に高揚感と緊張感を与える作品として期待されています。
コミカライズの詳細と配信スケジュール
映画『ドールハウス』の公式コミカライズは、人気漫画家・凸ノ高秀さんによって描かれます。彼は圧巻の描写と迫力のある表現で、物語の緊張感を引き立てる作品を作り上げます。コミカライズ版は、以下のスケジュールで配信されます。
- 分冊版配信開始日: 2025年2月7日よりコミックシーモアにて先行独占配信
- コミックス発売日: 2025年4月24日全国書店にて発売予定
コミックスの価格は税込858円(本体780円)となっており、B6判のサイズで提供されます。また、紙版コミックスには特典として、二次元コードを読み込むことで視聴できるオリジナル予告映像が収録されます。
映画『ドールハウス』のあらすじ
映画『ドールハウス』の物語は、長澤まさみさん演じる佳恵が、骨董市で出会った愛らしい人形に心を奪われるところから始まります。彼女はこの人形をまるで本当の娘のように可愛がり、心の傷を癒していきます。しかし、夫婦が新たな娘を授かり、人形に心を向けなくなると、奇妙な出来事が次々と起こり始めます。
佳恵は人形を手放そうと試みますが、人形は何度も戻ってくるのです。この人形には一体どんな秘密が隠されているのか、そして物語のラストには衝撃の真実が待ち受けています。これにより、観客はゾク×ゾクするドールミステリーの世界に引き込まれることでしょう。
監督と漫画家のプロフィール
この作品の原案を手がけたのは、矢口史靖監督です。彼は『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』などのヒット作で知られ、日本アカデミー賞を受賞した実績があります。『ドールハウス』は彼にとって初めてのオリジナル・ミステリー作品であり、スリルと謎解きの面白さを追求しています。
また、コミカライズを担当する漫画家の凸ノ高秀さんは、代表作に『she is beautiful』や『アリスと太陽』などがあります。彼の作品は、キャラクターを生き生きと描き出し、読者を引き込む力があります。
映画とコミカライズの相乗効果
映画『ドールハウス』とそのコミカライズは、互いに補完し合う関係にあります。映画を観てからコミカライズを読むことで、物語の深みを感じることができるでしょう。また、逆にコミカライズを読んでから映画を観ることで、視覚的な体験をさらに楽しむことができるはずです。
このように、映画とコミカライズは両方のメディアで楽しむことができる新しいスタイルのエンターテインメントを提供します。特に、ゾク×ゾクのドールミステリーというテーマは、幅広い層の観客にアピールすることでしょう。
項目 | 詳細 |
---|---|
映画タイトル | ドールハウス |
公開日 | 2025年6月13日 |
主演 | 長澤まさみ、瀬戸康史 |
コミカライズ版タイトル | 映画コミカライズ版『ドールハウス』 |
コミカライズ配信開始日 | 2025年2月7日 |
コミックス発売日 | 2025年4月24日 |
価格 | 税込858円(本体780円) |
原案・著者 | 矢口史靖(原案)、凸ノ高秀(漫画) |
映画『ドールハウス』とその公式コミカライズは、共に新たなエンターテインメント体験を提供します。物語の展開やキャラクターの魅力を存分に楽しむことができるこの作品に注目が集まります。ぜひ、配信と発売を楽しみにしておきたいところです。
参考リンク: