レゾナックが94名の新入社員を迎え入社式を開催、髙橋社長がメッセージ

レゾナック入社式

開催日:4月1日

レゾナック入社式
レゾナックの入社式ってどんな感じ?
2025年4月1日にレゾナックは94名の新入社員を迎え、社長が自律的なキャリア選択を促すメッセージを送りました。
レゾナックの企業理念って何?
レゾナックは「化学の力で社会を変える」という理念を掲げ、共創型化学会社として多様な人材と共に成長を目指しています。

レゾナックの新入社員入社式

2025年4月1日、株式会社レゾナック(代表取締役社長:髙橋 秀仁)は、94名の新入社員を迎え入れ、入社式を開催しました。この入社式は、新たな仲間を迎える重要なイベントであり、髙橋社長が新入社員に向けて特別なメッセージを伝える場となりました。

髙橋社長は新入社員に対し、「自分自身がキャリアのオーナーとなり、自身の成長のために会社を活用してください」と強調しました。この言葉には、自律的なキャリア選択を促す意図が込められています。

レゾナックの企業理念とバリュー

レゾナックの社名は、英語の「RESONATE(共鳴する・響き渡る)」と「CHEMISTRY」を組み合わせた造語です。この名前には、多様な人材とつながり、共に創造する「共創型化学会社」としての理念が表れています。「化学の力で社会を変える」というパーパスを実現するために、レゾナックはさまざまな価値観を尊重し、共に成長することを目指しています。

レゾナックで働く仲間として求められるのは、次の4つのバリューに共感し、体現することです:

  • プロフェッショナルとしての成果へのこだわり
  • 枠を超えるオープンマインド
  • 機敏さと柔軟性
  • 未来への先見性と高い倫理観

これらのバリューは、チームとして共に働くための基本的な要素であり、新入社員にはぜひとも体現してほしいと髙橋社長は述べています。

キャリアのオーナーシップと成長の機会

髙橋社長は、会社と従業員の関係が変化していることに言及しました。彼は、会社は皆さんのキャリア実現のためのビークル(乗り物)であると考えてほしいと語り、自分の人生のパーパスとレゾナックのパーパスが重なる部分を見つけることの重要性を強調しました。

レゾナックでは、従業員一人ひとりがキャリアのオーナーとなり、自律的なキャリア選択ができる制度を導入しています。これにより、個々の成長が会社全体の価値向上につながることを目指しています。

企業文化と心理的安全性の重要性

レゾナックが掲げる「共創」には、相互のリスペクトが欠かせません。髙橋社長は、オープンに意見を伝え合える心理的安全性の確保が重要であると述べています。新入社員たちが目の輝きを失うことのないよう、CEOとして企業文化づくりに取り組むことを約束しました。

多様な個性を発揮しながら、目標に向かってチャレンジし、イノベーションを生み出すことが期待されています。このような環境を整えることで、従業員は自らの成長を実感し、レゾナックの一員としての誇りを持つことができるでしょう。

項目 内容
会社名 株式会社レゾナック
入社式日 2025年4月1日
新入社員数 94名
社長名 髙橋 秀仁
企業理念 化学の力で社会を変える
バリュー プロフェッショナルとしての成果へのこだわり、枠を超えるオープンマインド、機敏さと柔軟性、未来への先見性と高い倫理観

以上の内容から、レゾナックは新入社員に対して、自身のキャリアを自らの手で切り拓くことを期待し、成長の機会を提供する企業であることが明らかです。新たな仲間たちがこの環境でどのように成長し、貢献していくのか注目されます。

参考リンク: