シャープ、4月1日に2025年度入社式を開催し新たな仲間を迎える

2025年度入社式

開催日:4月1日

2025年度入社式
シャープの2025年度入社式ってどんな感じだったの?
2025年4月1日に大阪の本社で開催され、402名の新入社員が参加しました。対面参加は6年ぶりです。
シャープの新入社員へのメッセージはどんな内容だった?
CEOの沖津雅浩氏は、経営理念を大切にし、ブランド企業の再成長を目指すことを新入社員に期待しました。

シャープ株式会社「2025年度 入社式」の開催について

2025年4月1日、シャープ株式会社は、大阪府堺市にある本社にて「2025年度入社式」を開催しました。本年度の入社式は、6年ぶりに対面参加を基本とし、新入社員402名が出席しました。この入社式は、シャープの新たな仲間を迎え入れる重要なイベントであり、企業の未来を担う新入社員たちにとっても特別な一日となりました。

入社式では、代表取締役社長執行役員CEOの沖津雅浩が祝辞を述べ、その後に新入社員代表2名が入社にあたっての抱負を発表しました。シャープでは、新たに迎えた新入社員と共に、「強いブランド企業“SHARP”」の確立に取り組むことを表明しています。

シャープ株式会社「2025年度 入社式」を開催 画像 2

入社式の概要

以下は、2025年度入社式の概要です。

項目 詳細
日時 2025年4月1日(火)10:30~10:55
場所 シャープ株式会社 本社(大阪府堺市)
出席者数 新入社員402名(関連会社含む)
出席幹部 CEO 沖津雅浩 他、経営幹部(8名)
シャープ株式会社「2025年度 入社式」を開催 画像 3

CEO 沖津雅浩の祝辞の内容

入社式の中で、沖津社長は新入社員たちに向けて、以下の3つの重要なメッセージを伝えました。

  1. 経営理念・経営信条
    シャープで社会人生活の一歩を踏み出すことを大変嬉しく思っており、心から歓迎する。経営理念・経営信条を大切にすることで、数々の世界初・日本初・業界初の製品・サービスを生み出してきた“シャープらしさ”を発揮できると述べました。
  2. ブランド企業“SHARP”の方向性
    2025年度からは会社も「再成長」へとステージが変わり、ブランド事業への投資を大幅に拡大することが発表されました。グローバル事業拡大やビジネスモデル変革を加速し、将来に向けて「技術」や「人」への投資も強化していく方針です。
  3. 心がけてほしいこと
    新入社員には「お客様目線を大切に」「自社の商品に対する感度を高める」「現場、現物、現実の3現主義を実践」「先輩から学び、先輩を超す仕事にチャレンジ」「失敗を恐れるな!」を肝に命じ、積極的に挑戦して欲しいと期待を寄せました。

沖津社長は、今日の緊張感や希望に満ちた思いを忘れずに、大きく成長してくれることを期待し、「強いブランド企業“SHARP”」を共に創り上げていこうと締めくくりました。

シャープ株式会社「2025年度 入社式」を開催 画像 4

入社式の様子

入社式の様子は、会場の模様や新入社員の抱負を述べる姿など、いくつかの写真として記録されています。これらの写真は、シャープの新しいスタートを切った新入社員たちの緊張感や期待感を捉えています。

  • 入社式の様子①(会場の模様)
  • 入社式の様子②(会場の模様)
  • 入社式の様子③(CEO 沖津雅浩)
  • 入社式の様子④(CEO 沖津雅浩)
  • 入社式の様子⑤(抱負を述べる新入社員代表2名)

このように、シャープの入社式は新入社員にとって非常に意義深いイベントであり、企業としての未来を共に築く仲間としての一歩を踏み出す重要な機会となりました。

シャープ株式会社「2025年度 入社式」を開催 画像 5

まとめ

2025年度のシャープ株式会社の入社式は、402名の新入社員が参加し、沖津社長の祝辞を通じて企業の方向性や期待が示されました。入社式の内容を以下にまとめます。

項目 内容
開催日時 2025年4月1日(火)10:30~10:55
参加人数 新入社員402名
CEOのメッセージ 経営理念・信条、ブランド企業の方向性、心がけてほしいこと
入社式の意義 新たな仲間と共に強いブランド企業を目指すスタート地点

これらの情報から、シャープ株式会社が新入社員と共に未来を見据えた取り組みを進めていることが伺えます。新しい仲間たちが企業の成長に貢献し、強いブランド企業“SHARP”の確立に向けて邁進することが期待されます。