4月8日から関西万博公式ライセンス商品をファミマで発売開始!
ベストカレンダー編集部
2025年4月4日 11:11
関西万博商品発売
開催日:4月8日

大阪・関西万博公式ライセンス商品が登場
株式会社ファミリーマートは、2025年4月4日に発表した通り、大阪・関西万博の公式ライセンス商品を2025年4月8日(火)から関西地方の約2,600店舗で発売します。これにより、地域の特性を生かした商品が登場し、万博を盛り上げることを目指しています。
発売される商品は、おむすびや寿司、デザート、コンビニエンスウェアなどの多様なラインナップで、関西の魅力を感じさせる内容となっています。特に、パッケージデザインには万博キャラクター「ミャクミャク」があしらわれており、視覚的にも楽しませてくれます。

商品ラインナップの詳細
以下に、発売される商品とその詳細をまとめました。各商品の特徴や価格、地域限定情報も含めてご紹介します。
商品名 | 価格(税込) | 発売日 | 発売地域 | 内容 |
---|---|---|---|---|
おかかまぶしおむすび(ねり梅・しば漬) | 167円(180円) | 2025年4月8日 | 関西地方(一部除く) | おかかをふんわりまぶし、ねり梅としば漬を使用したおむすび。 |
たこ焼きみたいないなり寿司 | 462円(498円) | 2025年4月8日 | 関西地方(一部除く) | 酢飯をいなり皮で包み、たこ焼き風に仕立てた一口サイズのいなり寿司。 |
モッチ 生ドーナツ(カスタードホイップ)3個入 | 167円(180円) | 2025年4月8日 | 関西地方(一部除く) | もっちりした生地にカスタードホイップクリームを注入したドーナツ。 |
ミャクミャク今川焼き | 241円(260円) | 2025年4月8日 | 関西地方(一部除く) | ミャクミャクの焼き印が押されたカスタードの今川焼き。 |
今治タオルハンカチ | 637円(700円) | 2025年4月8日 | 関西地方(一部除く) | 高吸水仕様の今治タオル、ミャクミャクをイメージした配色。 |
ラインソックス | 546円(600円) | 2025年4月8日 | 関西地方(一部除く) | 男女兼用のラインソックス、抗菌防臭加工済み。 |

コンビニエンスウェアの新商品
ファミリーマートは、2021年3月から全国展開を行っている「コンビニエンスウェア」ブランドからも、大阪・関西万博デザインの商品を発表しています。特に、ミャクミャクデザインの「今治タオルハンカチ」と「ラインソックス」は数量限定での提供となり、普段使いにも適したデザインが特徴です。
これらの商品は、万博に参加する際の持ち物としてはもちろん、日常生活においても使用できる点が魅力です。さらに、取り扱い店舗が近くにない場合でも「ファミマオンライン」を利用することで、手軽に購入することが可能です。ただし、沖縄県や一部地域の店舗では受け取りができないため、注意が必要です。

数量限定のミャクミャクデザインのホットスナック袋
また、2025年4月8日(火)からは、ミャクミャクデザインのホットスナック袋(ファミチキ袋)が数量限定で登場します。この袋は、店内レジ横のホットスナックを購入すると、ミャクミャクデザインの袋に入れて提供される特別なものです。
デザインは全6種類用意されており、購入時に袋のデザインを選ぶことはできません。数量限定のため、各店舗での在庫がなくなり次第終了となるため、早めの購入をお勧めします。なお、大阪・関西万博店では取り扱いがないことも留意しておく必要があります。

まとめ
今回のファミリーマートによる大阪・関西万博公式ライセンス商品の発売は、関西地方の特性を生かしたユニークな商品が揃っており、万博の盛り上がりを感じることができる内容となっています。特に、ミャクミャクをテーマにした商品は、地域の文化や魅力を反映したものとなっており、訪れる人々に新しい体験を提供します。
以下に、今回の内容を簡潔にまとめた表を示します。
商品名 | 価格(税込) | 発売日 | 特徴 |
---|---|---|---|
おかかまぶしおむすび | 167円 | 4月8日 | おかかと梅、しば漬の風味。 |
たこ焼きみたいないなり寿司 | 462円 | 4月8日 | 酢飯をいなり皮で包み、たこ焼き風。 |
モッチ 生ドーナツ | 167円 | 4月8日 | カスタードホイップ入りのもっちりドーナツ。 |
ミャクミャク今川焼き | 241円 | 4月8日 | ミャクミャクデザインの焼き印。 |
今治タオルハンカチ | 637円 | 4月8日 | 高吸水の今治タオル。 |
ラインソックス | 546円 | 4月8日 | 抗菌防臭加工のソックス。 |
これらの新商品を通じて、関西の文化や大阪・関西万博の魅力を再発見する機会になるでしょう。
参考リンク: